顕在意識と潜在意識
おはようございます、人生向上委員会のブログを運営している酒井隆行です。このブログは僕と「高橋大地」さんと共同でBlogを発信しています。
今日は「人生向上委員会」のブログを始めたきっかけと、日頃から僕が気にしている「良い言葉」を使う意味について説明していきます。
良い言葉を使うことは、人間の顕在意識と潜在意識は大きな影響を与えています。爪日頃から「良い言葉」を使う・聞く・発することが、無意識の影響を受けて良い方向に自分を導いていきます。
詳しくは動画をご覧ください。
今日も1日宜しくお願いします。
タブー視される政治の話~高齢者の高齢者による高齢者のための政治~
こんにちは。
髙橋大地です。
随分と久々の投稿になります。
営業課の方や接客業の方なら必ず耳にする、日本におけるコミュニケーションの3大タブーとして挙げられるのが
・宗教
・野球
・政治
です。
どれも心酔していることが多く、この話題から円滑なコミュニケーションが図れなくなる恐れがあるということでしょう。
親しき仲ではこの限りではありませんが。
たしかに、相手と親密な関係になろうとしてこの話題に触れ、違う思想でぶつかっては仕事としては成り立ちませんからね。避けるのも分かります。
僕は最初にも伝えた通り、札幌で介護士をしているわけですが、介護保険の制度は疑問だらけです。
介護士の「給料上げろ!」とかそういう簡単な話ではありません。第一、介護士の平均所得が国の方針通り年収440万なんて達成してみようものならまず株式の事業所は倒産確実です。逆に株式会社も残れるようになったら税金は上がるでしょう。
だから僕は自分が生きるために、僕意外全ての人に「税金を僕にわけてね」なんて言えません。
この辺は語りだすと長いのでこの辺で留めておきますが、要は高齢者優遇が色濃い政治なのでは?と感じるのです。
それもそのはず。
日本の政治は冒頭の通り、タブーと言われ語り合われることが少ない。
海外では著名人が政党を応援していることを明かすが、日本はなかなかその例は見ません。
メディアは国の失態を面白おかしく放映するだけだし、若者も何もわからずにそれを鵜呑みにして「国はバカだ」くらいに思っているでしょう。
しかし大人は違います。
自分たちに大いに関係してくる政治にはちゃんと耳を傾ける。
選挙では当然、上記大人たちが自分に関係のある分野の政策を掲げる党に投票するでしょう。
では若者はどうか。「どこに投票しても同じ」と誰に教わったから分からない考えで、我関せず。
ここである書物の話になります。
カエルの楽園という、寓話と呼ばれるジャンルの作品です。
毒舌炎上で有名な百田尚樹さんが執筆され、コロナ禍の日本の動きをカエルの世界に置き換え皮肉たっぷりに疑問を投げる作品となっています。
カエルの楽園
この作品の中で百田さん(の描くキャラクター)は、「あいつら(政治家)は自分が席を失わないためなら糞でも食べる」と表現しています。
日本の未来を思ったり、国民のために施策を考えるのではなく、自分の票を獲得するためだけに施策を考えている。
ということです。
投票権は18歳より、とされますが、実際に効力を持っているのはもっともっと年配の方です。
そもそも若い方々が自分の考えで投票するケースはまだまだ少ないですから、事実上年配の方に対してアプローチするのが得策なのです。
何も糞を食べる必要はなくて。
日本の政治は「人民の、人民による、人民のための」ではなく、「高齢者の、高齢者による、高齢者のための」政治と表現できるでしょう。
僕は介護士ですが、福祉家でありたいと思います。
それゆえに感じる違和感で、まだまだ勉強不足ではあるものの、このままじゃ誰も得しない制度が続くのは間違いないと感じます。
「太陽」に感謝
おはようございます、人生向上委員会というブログを運営している酒井隆行です。今朝の小樽市銭函は晴れています。
朝日を十分に浴びることが、昼間の体調を整えることにつながり、深い眠りにも繋がっていきます。その根拠としては、一定の光量(3000ルクス)を全身に浴びることによって、「セロトニン」という体内物質が合成されます。この「セロトニン」は昼間から夜に向かって分子構成を変えて、睡眠導入に重要なメラトニンとなります。
朝日を浴びずに十分なセラトニンを合成していないと、メラトニンの合成量も少なくなります。脳や身体が持つリズムに合わせるためにも、自然の恵みを活用するのは生物として理にかなった反応です。
昔から早寝早起きは、人間を含む生物の基本的なリズムともいえます。
毎日無料で「安らぎ」と「セロトニン」を与えてくれる太陽に感謝し、最高のパフォーマンスで毎日を過ごしていきましょう!
集中できる時間と場所を作る
おはようございます、人生向上委員会の酒井隆行です。今日の北海道小樽市銭函は曇りで肌寒い朝を迎えています。
1日24時間の時間で「集中」出来る時間は一体どれくらいあるのか?
集中する時間を作り出すという場所と時間的制約もありますが、体調や心・気分により集中できない場合もありますし、そもそも集中力が続く時間もそう長くはないことを考えると、1日24時間の中で集中できるのは限られた時間ではないでしょうか。
では、1日の中で「集中」するために私が気をつけていることを3つ紹介します。
・朝の時間を活用する
・心と体を常に整えておく
・時間と場所を選ばない
まずは「朝の時間を活用する」
朝は仕事が休みの日でも4時半から5時に起床します。平日は通常は7時に出かけるので、出かける準備を30分除いても1時間半から2時間は集中できる時間があります。この時間で何ができるかと言うと、今日1日のスケジュールの管理やブログの投稿、動画の撮影や簡単な編集、手紙や葉書を送るための準備、朝の軽い散歩で体調を整えるなど。朝のこの時間は結構いろんなことができて、毎日の積み重ねで「自信」を構築できる時間でもあります。
2つ目の「心と体を常に整えておく」
集中することに自体、結構疲れますし体調が悪いと「集中力」も高めることもできません。日頃から体調管理に気を配りましょう。具体的には、先程の話にもつながりますが「早寝早起き」「暴飲暴食」特に日頃の食事についても満腹まで食べずに腹八分で押さえておく。また、気分を上げる為にお気に入りの音楽を聞いたりするのもいいでしょう。常に体調を整えておくことが集中力を高める方法でもあります。
3つ目の「場所と時間を選ばない」
ちょっとした隙間時間でも、「集中」できるように準備をしておく。短時間で出来ることを朝の時間で書き出しておくこと、さらに日中や移動時に気づいたことをメモに残す、こららのことを隙間時間で終わらすこと。そのためには、常に「集中」出来る時間ができた時に、一気に集中力を高められるように、常に心と体を整えて置く事が大切です。「集中力」が高められれば時間や場所を選ぶ事なく、作業や仕事ができるようになります。
他人の時間を過ごすのではなく、自分の為に時間を使いましょう。自分のできることを最大限発揮することが、社会貢献にもつながります。
一日一日を「真剣勝負」で生きているか
4月19日月曜日おはようございます、
人生向上委員会というブログを運営している酒井隆行です。
自宅のネット環境が先週末に整いましたので、
動画のアップを再開していきます。
久しぶりの動画で緊張しています。
今朝はスティーブ・ジョブズの言葉で
一日一日を「真剣勝負」で生きているか です。
「夜、ベットに入り、
今日も一日、
素晴らしいことができたと思えるような
時間を過ごせたかが重要である」
そう思える毎日を過ごすことが
幸せな人生となるのではないでしょうか。
今日も一日、宜しくお願い致します。
3つのブログと、人生の3つのテーマ
おはようございます、人生向上委員会のブログを運営している酒井隆行です。
私は3つのテーマを持っていて、3つのブログを運営しています。
1
自分の難病・病気の事を通して、
経験したことや勉強したことを発信するためのブログ。
2
2020年5月、北海道古平町にある実家自宅の裏山に山菜採りに出かけた私の父が
ヒグマと遭遇して、そのまま行方不明となりました。現場の状況からヒグマに襲われたものと見られます。(2021年4月9日現在も行方不明のままです)この事件から、ヒグマのことを調べたり、人間とヒグマの共存について考えるブログを運営しています。
3、「人生向上委員会』
上記2つのテーマも含めて、人生とはなんなのか?
人生を豊かにするためには?
人生を楽しく笑顔で送るために学んだこと、
実践していることを発信するためのブログです。
これまでも、いろんなことに挑戦しながら
いろんなブログをやってきましたが、
やっと3つのテーマに落ちつくことができました。
しかし、それはいろんなことに挑戦し失敗してきたからこそ
たどり着くことができたのだとも感じています。
私の3つのテーマを大切にして
今後もこれらのブログを運営していこうと思います。
ゴールデンパスの総評について
こんばんは、人生向上委員会の酒井隆行です。
4月も1週間が過ぎようとしていて、
北海道も日中は暖かくなってきました。
今日も先日からお伝えしていた
「ゴールデンパス」という本の総評を
お伝えしていきます。
実は今月中旬までネット環境が悪く
動画のアップにも時間が掛かってしまい、
BLOGの更新作業にも支障が出ています。
っとは言いながらも、
出来るだけBLOG・動画をアップしてきますので
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