集中できる時間と場所を作る
おはようございます、人生向上委員会の酒井隆行です。今日の北海道小樽市銭函は曇りで肌寒い朝を迎えています。
1日24時間の時間で「集中」出来る時間は一体どれくらいあるのか?
集中する時間を作り出すという場所と時間的制約もありますが、体調や心・気分により集中できない場合もありますし、そもそも集中力が続く時間もそう長くはないことを考えると、1日24時間の中で集中できるのは限られた時間ではないでしょうか。
では、1日の中で「集中」するために私が気をつけていることを3つ紹介します。
・朝の時間を活用する
・心と体を常に整えておく
・時間と場所を選ばない
まずは「朝の時間を活用する」
朝は仕事が休みの日でも4時半から5時に起床します。平日は通常は7時に出かけるので、出かける準備を30分除いても1時間半から2時間は集中できる時間があります。この時間で何ができるかと言うと、今日1日のスケジュールの管理やブログの投稿、動画の撮影や簡単な編集、手紙や葉書を送るための準備、朝の軽い散歩で体調を整えるなど。朝のこの時間は結構いろんなことができて、毎日の積み重ねで「自信」を構築できる時間でもあります。
2つ目の「心と体を常に整えておく」
集中することに自体、結構疲れますし体調が悪いと「集中力」も高めることもできません。日頃から体調管理に気を配りましょう。具体的には、先程の話にもつながりますが「早寝早起き」「暴飲暴食」特に日頃の食事についても満腹まで食べずに腹八分で押さえておく。また、気分を上げる為にお気に入りの音楽を聞いたりするのもいいでしょう。常に体調を整えておくことが集中力を高める方法でもあります。
3つ目の「場所と時間を選ばない」
ちょっとした隙間時間でも、「集中」できるように準備をしておく。短時間で出来ることを朝の時間で書き出しておくこと、さらに日中や移動時に気づいたことをメモに残す、こららのことを隙間時間で終わらすこと。そのためには、常に「集中」出来る時間ができた時に、一気に集中力を高められるように、常に心と体を整えて置く事が大切です。「集中力」が高められれば時間や場所を選ぶ事なく、作業や仕事ができるようになります。
他人の時間を過ごすのではなく、自分の為に時間を使いましょう。自分のできることを最大限発揮することが、社会貢献にもつながります。