「見方を変えて味方にする」をあらゆる面で活用してみる。
「見方を変えて味方にする」
なんかのCMで、廃棄物を再生して活用しよう的なCMだったと思います。
今で言う、SDGs的な思考ですね。
日本語の面白いところで、発音もイントネーションも同じ。でも異なる意味がある。
文字で見るとわかるけど、音声で聞くと文脈やシチュエーションから判断しなければならない、難しくも面白い現象とも言えます。
さてさて、別に国語を語ろうとしているわけではない、私髙橋大地です。
お久しぶりです。
さてさて、本題に戻り。
ちょっと例題を用いてこの件を考えてみましょう。
あるレストランにて。
A氏は250gステーキのガーリックを注文しました。
しかし運ばれて来たのは220gステーキのステーキソース。
ここでみなさんはどういう行動をとりますか?
僕は「せっかく作ってくれたし捨てるので嫌だからそれでいいですよ」と言います。まずアレルギーも無い食事ならこう言います。(そして僕はアレルギー食材がない笑)
A氏は逆で、「俺が食べたいのは250のガーリックだ。作り直せ」と言いました。
もちろん、間違えたのはお店ですから当然の権利です。
僕寄りの考えの人間は「なんて傲慢なんだ、もったいないし、いいじゃないか。…同じテーキだし」とか思うでしょう。
ではここで「見方を変える」してみましょう。
人の意見や風評を気にせず、自分の意思を貫く。自分に非がないのだから曲がる必要がない。そんな強い人にも思えます。
「うわぁ、悪いヤツ!」とか決め込む前に、見方を変える技術や柔軟な思考があれば、自分自身もより思考を深くすることができそうですね。
僕はまだまだこの部分が不得手で、意識している考え方です。
という訳で一冊。
正直、好きじゃないんです。
でも彼は素晴らしく頭もいいし、凡人の僕には見習わなければならない思考とかは絶対にあるのです。
読んでみます
先に宣言しておくか。
この本の内容で、一箇所は学んだことを紹介させていだきます!
よろしくどうぞ。