真実を見る目
おはようございます、人生向上委員会というblogとYouTubeチャンネルを運営している酒井隆行です。
「物事の真実」とは、その物事に関わる人の立場によって変わります。例えば、発展途上国で「靴」を知らない人々に靴を普及させようとする2社がいたとします。
A社の担当者は言いました、靴を知らない人々に靴は売れない。これは早々に撤退したほうが会社のためだと会社に報告しました。
また、B社の担当者も言いました。靴を知らないということは、全ての国民がマーケット対象者で、これはすごい事になりそうだ。まずは靴の必要性を伝えていくことから始めると会社に報告しました。
同じ状況でも、物事をどう見るかで次の行動が変わります。
・大衆の目で見るか
・自分自身の目で見るか
自分自身の「真実を見る目」を養いましょう。
今日も1日宜しくお願いします。