自分の人生を歩もう
私たちは知らず知らずのうちに他人の期待の犠牲となり、自分にとって気が進まないことをするために多くの時間を費やしています。
そして、あまりにも忙しいと感性が鈍り、自分の置かれている状況に疑問すら抱かずに日常に、ただ流されて過ごしています。
今一度、自分自身に問いかけてみよう。
自分は今の仕事を本当に楽しんでいるか、
他人から一番向いていると言われた仕事をしているだけなのではないか。
心から楽しいと思えることをして余暇を有意義に過ごしているか、
退屈でうんざりするようなことをしていないか
今の生き方は自分が選んだのか、
他人に選んでもらったのか
これらの問いで、自分は他人が決めた生き方をしていると感じたのなら、この瞬間から自分の人生を歩むべきである。