「人生向上委員会」

人生を変えるきっかけとなる素敵な言葉、力のある言葉を毎日発信しています。

とも・かく・うご・こう

こんばんは。

始めて筆を執らせていただきます、高橋大地と申します。
実際に持っているのは筆ではなく、キーボードです。

そんな実にくだらない話から入りますが、札幌で介護士をしている40歳の男性です。

介護に関心があった。
高齢者が好きだ。
人に親切するのが好きだ。

そんな理由ではなく、介護業界に一定数いるであろう「他の就職口がなく、慢性的な人手不足の介護業界に拾われた」というタイプの人間です。

介護を始め、さまざまな局面に遭遇しました。
もっとも、普通に働いている限りは遭遇しないのでしょうが、僕には色々な疑問を感じずにはいらない場面があまりに多かったのです。
この辺の話はこの話題だけでブログ50話分はあるのでここでは語りませんが、一つ結論を申し上げます。

介護は餓死はしないが稼げない
これは多分、思考や流派に左右されない事実だと思います。

介護業界において「稼ぐ」というのはどこか御法度のように扱われますが、上層部は施設運営のため、この概念がなければなりません。
「数字じゃない」という現場と「運営するには数字」というズレがあり、全員で利益を出して会社を盛り上げよう!という具合にはなりにくいのです。

少しだけ介護の収入源についてお話しましょう。

利用者と呼ばれる高齢者は、介護を受ける費用は国がもってくれる、介護を必要とする高齢者と定義することができます。
この介護を必要とするレベルを7段階に分けます。
要支援1~2、要介護1~5となります。
要支援は軽度で、要介護の数字が大きい方ほど介護を必要とし、国から介護サービスを受けるのに使える単位(ポイントのようなモノで、要はオカネ)が大きくなります。

やらしい言い方ですが、介護度の高い利用者が多くいれば、事業所には国からのお金がたくさん入るという仕組です。

そして、利用者3人に対し、職員1人が必要で、1日に利用できる利用者の人数に限界があるというのが特徴です。
つまり、どうしようもない天井が存在するということです。
その中で人件費が発生するので、給料が上がり続けるというのはほぼ不可能ということです。

僕は自分の強いこだわりのせいで、恐らくは自分で施設運営をしなければこの業界には残れないだろうなと感じ、雇用に頼らない稼ぎ方を習得する必要性が出てきました。

お世話になっている酒井さんとはそんな話を熱くし、酒井さんの少し後、いや、大分後から歩き、学んでいるところです。

終身雇用の時代はとうの昔に終わり、給料でしかお金を得ることができないことがリスクと言う方もいます。
もっともです。
現に2020年に発生したコロナ禍の影響で、老舗でさえもが閉店を避けられない。
急ピッチで勤務形態を変える工夫がなされ、誰もが働く上で不安定な状況だと感じたはずです。

そこで「人生向上委員会」を通し、出会う人々と共に生き抜く力を身に着けていこうと強く思ったのです。

時にソレはマッチングサービスのように機能し、時に学びの場となる談義がなされれるような場所にしたい。そう願っています。

さて、すでに長くなりましたが本題に入っていきます。

今回、僕が学んだことでひどく共感し、アウトプットすることで自分の血肉にしようと思った思考があったのです。

エンゼルバンクという漫画があります。
その中で、「成功の反対は何か」という問いがありました。
日本語における対比語としては「失敗」でしょう。
しかし哲学的に考え、直線ではなく、立体的にとらえると「成功の反対は何もしないことだ」と上記作品では一つの考えを投げかけました。
失敗というのは、そこで終われば失敗でしょう。
成功者は例外なく失敗しています。
しかし、当の本人は失敗は勉強としか認識しません。
失敗と言える段階は経験、勉強です。そこからの学びは大成につながるのです。
一方、何もしなければ失敗はしないでしょう。
ただ恐らくは成功もしない。あくまで「なんとなくやっている」です。

僕の話ですが、僕は学ぶ上でアウトプットをしませんでした。
なぜなら僕の介護観を誰かに先にされたくないという思いからです。
ある時、「アウトプットは積極的に行いなさい。アウトプットして真似されると思っても、大丈夫。あなたの真似は誰にもできないのでどんどんアウトプットしなさい」という言葉に出会いました。
ここで成功者の話に戻ります。
成功者は上記の通り、何もしない人間の逆です。つまり、誰よりも動いた(行った)人間です。
僕はけっこうバイトとか、本業以外に収入をもっていることが多いです。(と言っても労働が多いのは本来の趣旨と違いますが)
そんな人間ですから、介護仲間に副業や稼げる方法がないか尋ねられることが多いのです。
僕が相手を見て、出来そうな仕事や小遣い稼ぎの方法を提案しても、実際にやってくれた方は0です。
相談は何度もされているのに、その数「0」です。
いかに、「普通に生活する人」が行動に移さないのかがわかる話ではないでしょうか。

僕は今動いてます。
いや本当、もう今までクソみたいに生きていたので、必死に学んでいます。
コレを読んで下さっている方は、すでに「一歩」は踏み出してます。
このような学びの場に足を運んでいるのですから(運ぶのは目か?)。
そう、動いているのです。
成功者への条件を満たしているのです。

何をもって成功かはわからない。
自分が定義する成功に僕は達成します。
あなたも成功します。

最後に好きなミュージシャン、Gackt氏の言葉でまとめます。

知・覚・動・考(元の言葉は「知・覚・考・動」らしいです)
なんとこのように文字を並び替えると、「とも・かく・うご・こう」と読めるようになるのです。

ともかくうごこう!!