危険な『4Dワード』
おはようございます、酒井隆行です。
日常会話で気をつけなければならない「4Dワード」、
『でも・だって・どうせ・だめ』
私もついつい会話中に出てしまうワードですが、
なるべく使わないように気をつけています。
会話の内容は相手伝えると共に
自分自身も聞いていて「潜在意識」で受け止めています。
そして、潜在意識には「主語」がないと言われているので
否定的な言葉・人の悪口・攻撃的な言葉は、
全て自分の言葉通りに、
実体験としてふりかかってきます。
自分が使う「言葉」の力は、
自分が思う以上に「潜在意識」に働きかけています。
人間社会において、ついつい忘れがちになりますが、
お互いに尊重し合う気持ちを常に持ち、
言葉を大切に、そして慎重に選んで扱うことを心がけて、
今日も1日『4Dワード』を使わないようにします。